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since 2004.10.23
サイト(ブログ含む)のバリアフリーについて
 Homepageやブログ作成では、どうしてもそのデザイン等が自己満足に陥りやすいことは言を待たない。
 現に我がブログでも、視覚障害者への配慮は何もしていない。文字を大きくしていることは唯一の配慮だが、それは自己対策でもある。すなわち、いわゆる一つの中高年対策である。(因みに、若い人のhomepageはことさらに薄い色を多用したり、文字は極めて小さかったり、穴が空くほど画面とにらめっこしないとコンテンツが理解出来ないものが目立つ!)
 そもそも、どうして9ptという小さな文字サイズが一般化し、普及してしまったのだろうか?
 Windowsにおいても、exblogにおいても9ptが大手を振って標準を主張している!
 ───これは急速に進展するIT文明の当面し、今後ますます問題視されるであろう大問題であると言わねばならない!
 さて、IBMが先進的に取り組み、日経パソコン等のPC雑誌が盛んに強調してきたこと、それはサイトのバリアフリーだ。 誰でもそのコンテンツを自己の情報として入手出来ることは、デジタルデバイド対策としても必須のことだ。

地方公共団体のホームページより
自分よがりのサイトであれば、さして気にしないことでも、公共の目で見ると全然違った角度でページを見て作成しなければならない。
たとえば、
視覚障害者の方々への配慮。
音声への対応。
文字サイズの可変 ・・・などなど、まだまだいっぱいあるんだな。

by hkom007 | 2004-10-25 22:46 | スキン編集
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